目的の深め方 #003

 

こんにちは。

『思考と感情のマネジメントで世界に貢献する』

JAPAN COACHING LAB.代表の赤神暸です。

#003今回は目的の深め方についてです。

 

目的と目標の違いについては

前回の#002をご覧ください!

 

原田式メンタルトレーニングでは

目的目標の4観点という考え方があります。

定めた目標を達成したときに得られるモノや感情を

マトリクスで分類していきます。

構成要素は、

①有形(ゆうけい)

②無形(むけい)

③私/自分(わたし/じぶん)

④他者(たしゃ)

の4つです。

①有形:形のあるもの、モノ

②無形:形のないもの、感情、誇り、自信など

③私/自分:自分自身

④他者  :自分以外の他者、家族、組織、チーム、地域など

を表します。

 

 

 

これをマトリクスにすると

私・有形(図:右上のエリア)

私・無形(図:左下のエリア)

他者・有形(図:左上のエリア)

他者・無形(図:左下のエリア)

 図にするとこのような形です。

 

 

 

あなたが決めた目標が達成された時、どんな状態、環境になるのか

マトリクスの4つの要素でイメージし分けていきます。


例題として、スポーツチームの場合

目標を、”所定の大会で1位になる”と設定したとします。

この場合の例は、

私・有形(図:右上のエリア)は、

・1位のトロフィーと賞状がもらえる

・記念品がもらえる

私・無形(図:左下のエリア)

・1位になることで自信がつく

・1位になることで嬉しい、自分のことが好きになる

他者・有形(図:左上のエリア)

・家族にトロフィーと賞状が渡せる

・メダルをかけてあげられる

他者・無形(図:左下のエリア)

・家族に元気を与えられる、約束を果たせる

・感謝の気持ち、恩返しができる

このように分けることができます。

個人はもとより、会社や組織、家族においても同様の流れで深めていきます。

ここでお読みいただいている皆様に質問です。

この4つのマトリクスの中で一番重要なのはどこでしょうか?

行空けるので考えてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

考えていただけたでしょうか?

一番重要なのは、「他者/無形の第4エリア」です。

なぜでしょうか?

いくつかの要素から根拠、理由がありますが、

多くは、一人のために頑張る、自分1人だけのために取り組む、精を尽くす、エネルギーを使うには限界があるからです。

お読み頂いているあなたも、これまでの実体験でイメージできるようなエピソードをお持ちのことと思います。

1人でがんばる定期試験、入試と、部活動やスポーツでみんなで目指すものの違いますよね。

お子さんのために、助けにいくご両親、パートナーのために、故郷のために、家族のために。となると、途端に頑張れる力が湧いてくる。目の色が変わるなんてことも。

書物、アニメや漫画においても、リーダーであれば、組織のため、仲間のために闘う。

チーム、組織の一員であれば、リーダーのため、仲間のため、目指す目標がもたらす未来や、影響のために何かをする。というシーンはキャラクターのみならず、実際の社会でも同じことです。

ここがすんなりと書くことができれば、イメージがしやすくなります。

今日1日でお読み頂いているあなたが、されることが、自分以外の誰のために、どんな影響を与えているのか。

どんな影響があるのかに、イメージを膨らましてみてください。

 

 

イメージを膨らます前。

イメージを膨らませた後。

では、同じ行動や、同じ仕事でも違って見える、違うように感じることと思います。

 

 

次回はこの目的目標の4観点、特に他者/無形が大切な理由を別の角度からお伝えしていきます。

『思いはかなう。』

今日もよい1日に。

また次回お会いしましょう!!

関連記事

  1. 4要素の高め方 体・フィジカル編 #014

  2. 目的と目標の違い #002

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。