こんにちは。
『思考と感情のマネジメントで世界に貢献する』
JAPAN COACHING LAB.代表の赤神暸です。
今回は#019「準備力の高め方」についてお届けしていきます。
前回の思考力の3つの要素、一つ目!
準備力についてです。
準備、準備って、そもそもどういうことなのか。。。と思われていても心配ありません。
まず言葉の意味あわせから、参りましょう。
ある事にすぐ取りかかれる状態にすること。用意。したく。
原田メソッドの定義では「スケジュール・重要事項の把握すること」「未来の問題を予測し対策する」とされています。
普段のお仕事、日常生活、スポーツ、趣味、などなど、あらゆる活動に「時間」というカウントダウンがついている中で
大事なことは「準備」です。
何か大切なプレゼンがある、公式戦がある、来客がある、学びにいく、旅行にいく
その時、その当日、期日を迎えるにあたって、その日のパフォーマンス、出来高、納得感を決めるのは
「その時」までの「準備」で決まります。
大切なのはそれまでの「準備」です。
多くの人、多くの選手は、「その時」に起こること、起こったことに臨機応変に対応することを考えがちです。。。
それで撃沈する。うまくいかなかったと凹んでしまう人を多く見てきました。
これらはそもそも頑張る時間、エネルギーを費やす、時間、労力を費やすポイントがぼやけてしまっています。
その大切なのはそれまでの「準備」
何を、どれくらい、積んできたのか、費やしてきたのかです。
これまでの時間の解釈や、時間の原則をフルに使いつつ、何を、どれぐらい準備できているのか。
これが勝負の分かれ目、
成功か失敗か、明暗を分けるところです。
準備力の大切さをお届けできたところで、どのようにして高めるのか?ですが。
これは、「予測」です
根拠や経験や情報を使用して、イメージをするとも言えると思います。
日常の場面やお仕事の場面では「1秒先2秒先3秒先の未来を読む」ことが予測です。
この後、どうなるかな?、どんな流れになるかな?
どんな方向性になるかな?読むことで準備力が高まっていきます。
これもトレーニングなので、外れることを恐れずに予測してみることから始めてみてください。
いかがでしたでしょうか?
準備力、1秒先2秒先3秒先の未来を読む力が必要になってきます。
思考力1つ目の要素。準備力心がけていきましょう。
今日もよい1日に。
また次回お会いしましょう!!
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